岐阜にあるPRIMEドラムスクール講師 神保 慎一郎 のブログです。
先日の週末LIVEに参加しました。
先日の週末LIVEに参加しました。
東京のスタジオミュージシャンの海老原さんの誘いでした。
海老原さんはキーボーディストです。
喜多郎、森口博子、森公美子、岡村孝子(敬称略)など他多数のアーティストのサポートをされています。
私は喜多郎バンドの時にお世話になりました。
今でもとても可愛がってもらっています。
公私にわたり良き大先輩です。
その海老原さんのバンドsmileと一緒に鹿児島のミュージシャンのShokoさんのバンドが名古屋でLIVEをするのに私がカホンで参加です。
バンドの編成や箱の関係からドラムではなくカホンで参加です。
私は今までカホンはやったことがありません。
始めての挑戦です。
事前に譜面と音源は送られてきました。
早速音源に合わせてカホンを叩いてみました。
これが思っていたより奥が深い。
というか、奏法は違いますがリズムの感じ方はドラムと一緒です。
私は常にメロディーに対してどうやってリズムを感じるかを心掛けます。
いかにメロディーの人が気持ち良く演奏出来るか?
即ちそれがお客さんにとって気持ちの良いポイントとなります。
カホンもドラムも一緒なんだなぁと。。。。
さて、LIVEの前日、リハーサルが行われました。
いや、本当に勉強になりました。
今回はのメンバーは私以外みんな同級生です。
スタジオの中に入ってもずっと喋っています。
音楽の事もそれ以外のことも。
曲を演奏する時も何となく始まります。
始まると演奏は凄い強烈です。
リハーサルってもっとピーんと張り詰めているのかと。。。
そうではないんですよね。
さすが先輩達です。
生活の中に音楽が入っているんですよね。
演奏するって事が特別な事ではないんです。
それってメチャ凄い事です。
上手く、上手に、演奏使用なんて多分思っていない。。。。
めし食ったり、酒飲んだり、馬鹿話したり、する事と同んなじなんです。
自分は未だ未だ邪念、欲があります。
若い頃よりは大分良くなったとは思っていましたが、、、
未だ未だ先輩たちの域には達していません。
LIVEでもその姿勢は変わりません。
ゲラゲラ笑いながら強烈な演奏します。
我々がいくら練習しても追いつけない域です。
本番はお客さんも大盛り上がり。
そして打ち上げもシコタマ飲みました。
リハーサル、本番、打ち上げ、先輩達と同じ時間を過ごさせてもらったことは
私にとって財産です。
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