2013年11月11日月曜日

PRIMEドラムレッスン   #LIVE編

岐阜にあるPRIMEドラムスクール講師 神保 慎一郎 のブログです


先日の週末LIVEに参加しました。

東京のスタジオミュージシャンの海老原さんの誘いでした。

海老原さんはキーボーディストです。

喜多郎、森口博子、森公美子、岡村孝子(敬称略)など他多数のアーティストのサポートをされています。

私は喜多郎バンドの時にお世話になりました。

今でもとても可愛がってもらっています。

公私にわたり良き大先輩です。

その海老原さんのバンドsmileと一緒に鹿児島のミュージシャンのShokoさんのバンドが名古屋でLIVEをするのに私がカホンで参加です。

バンドの編成や箱の関係からドラムではなくカホンで参加です。

私は今までカホンはやったことがありません。

始めての挑戦です。

事前に譜面と音源は送られてきました。

早速音源に合わせてカホンを叩いてみました。

これが思っていたより奥が深い。

というか、奏法は違いますがリズムの感じ方はドラムと一緒です。

私は常にメロディーに対してどうやってリズムを感じるかを心掛けます。

いかにメロディーの人が気持ち良く演奏出来るか?

即ちそれがお客さんにとって気持ちの良いポイントとなります。

カホンもドラムも一緒なんだなぁと。。。。

さて、LIVEの前日、リハーサルが行われました。

いや、本当に勉強になりました。

今回はのメンバーは私以外みんな同級生です。

スタジオの中に入ってもずっと喋っています。

音楽の事もそれ以外のことも。

曲を演奏する時も何となく始まります。

始まると演奏は凄い強烈です。

リハーサルってもっとピーんと張り詰めているのかと。。。

そうではないんですよね。

さすが先輩達です。

生活の中に音楽が入っているんですよね。

演奏するって事が特別な事ではないんです。

それってメチャ凄い事です。

上手く、上手に、演奏使用なんて多分思っていない。。。。

めし食ったり、酒飲んだり、馬鹿話したり、する事と同んなじなんです。

自分は未だ未だ邪念、欲があります。

若い頃よりは大分良くなったとは思っていましたが、、、

未だ未だ先輩たちの域には達していません。

LIVEでもその姿勢は変わりません。

ゲラゲラ笑いながら強烈な演奏します。

我々がいくら練習しても追いつけない域です。

本番はお客さんも大盛り上がり。

そして打ち上げもシコタマ飲みました。

リハーサル、本番、打ち上げ、先輩達と同じ時間を過ごさせてもらったことは
私にとって財産です。

あーー楽しかった。。。




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