岐阜にあるPRIMEドラムスクール講師 神保 慎一郎 のブログです。
2月も後半に入り受験シーズン真っ只中。
2月も後半に入り受験シーズン真っ只中。
もう終わって進路が決定している人、発表待ちの人、これからのひと、。
合格が決まっている人は安心して新しい生活に心踊らせてる事でしょう。
これからの人はラストスパートですね。
ドラムレッスンを受けたくて。
でも受験シーズンなので我慢してました。
やっと教室に通えます。
、、、と言う人のお問い合わせも多くなるのがこの時期です。
辛い受験を乗り越えてきたからでしょうか?
この時期のお問い合わせの学生さんは熱い方が多いです。
すぐに始めたい、通常の倍のレッスンが受けたい、バンド組んだので早くLIVEに出たい、、
体験レッスンに来られて色々話をお聞きしても熱いものがすごく伝わってきます。
前を向いて未来に希望を持っている若者と接するのはいいものです。
私自身の若い時を思い出しますし、まだまだ自分にも熱いものがあるのを再確認させられます。
さて、そんな若者は自宅でもガンガン練習がしたくてたまらない感じです。
よく質問を受けるのは・・・
練習するのに、、ドラムセットはうるさくて置けないので練習用に電子ドラム買おうと思うのですが、、、、どう思いますか?
私の若い頃は 電子ドラムはありましたが手の届くものではなかったですしあまり仕様も良くありませんでした。
のでそれを使って練習したことはありません。
今の電子ドラムの作りは昔と比べ雲泥の差です。
でも、、、敢えて勧めません。
安いドラムセットにメッシュのヘッドを貼って練習することを勧めます。
決して私は電子ドラム否定派ではありません。
実際自宅のレッスン室には電子ドラムあります。
何が言いたいかというと、、
電子ドラムはドラムの練習用ではないということです。
あれはもう確立された一つの楽器です。
電子ドラムの特長を把握して音楽的に使うべきです。
色んなサウンドが出せますし、、
実際私は打ち込みの速いパッセージのシーケンサーパターンを電子ドラムで再現してLIVEで使っています。
未だ未だ改良の余地ありますが、、でももっと面白いことが音楽的に出来そうです。
練習用に電子ドラムと言う発想は余りありません。
バンドに入って電子ドラムを叩くならそれはアリですがアコースティックのドラムを叩くのであるならばやはりアコースティックのドラムに近い物で練習するべきというのが私見です。
レッスンしていると電子ドラムで練習してきた人とそうでない人は直ぐわかります。
私は 特に 熱く燃えて バンドガンガンやりてぇーーー 早くLIVEやりてぇーーーーー という人にはメッシュのヘッドセットを勧めています。
PRIMEドラムスクールでは随時無料体験レッスン開講しています。
お問い合わせはこちらまたは 電話052-214-4878(15時~25時)
までお願いします。
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