岐阜にあるPRIMEドラムスクール講師 神保 慎一郎 のブログです。
9月になりました。
9月になりました。
もう、9月です。
あと今年は合わせて4ヶ月です。
月日が経つのがメチャ早く感じます。
この時期になるとPRIMEのドラム教室はそろそろ来年の春の発表会の準備に取り掛かり始めます。
とは言ってもまだ詳しい日程は決まっていません。
でも、生徒さんにはぼちぼち話さなければと思ってます。
選曲をせねば、、。
早めに曲を決めて準備に入ろうと思ってます。
PRIMEの発表会はどういう形で行われるかと言うと、、
プロのミュージシャンであるPRIMEの他の音楽教室の講師に演奏をサポートしてもらいます。
プロのミュージシャンの中に1人生徒さんが入ってLIVE形式で演奏します。
よくある音楽教室の発表会は生徒同士バンドを組ませて演奏するという形式が多いです。
すると、選曲の時点ですでに自分の思い通りにいきません。
だいたい歌の生徒さんの希望曲になります。
そうするとわざわざ時間を割いて参加費を払って発表会に出ようという人は限られてきます。
普段バンドとかやっていない人とかは良い機会でしょうが、普段からバンドで演奏していてライブ活動とかしている人にとっては退屈極まりないモノです。
私はそういったバンドをやっている人が自分の技術のスキルアップのために普段やらないジャンルに挑戦してもらいたいと考えています。
例えば普段ハードロックバンドでドラム叩いている生徒さん。
でも、スキルアップのためにJAZZを普段から練習していて、、
でも、周りの友達にはなかなかJAZZをやる友達がいない、、。。
そんな人は発表会でJAZZの曲を選曲します。
で、本番で演奏します。
サポートしてくれるメンバーがプロのメンツなのでとても勉強になります。
家やスタジオで練習も大事ですがやはり人と合わせて演奏して、さらに人前で演奏するのが一番近い上達の道だと思います。
そう言った思惑があり生徒同士のバンドではなくプロのメンバーの中に入って演奏してもらいます。
プロのミュージシャンと一緒に発表会は演奏します。、、、と生徒さんに説明すると、
初めての生徒さんは戸惑います。
えー〜〜〜〜
間違えたら怒られる〜
いえいえ、、
絶対そんな事はありません。
そんなプロは呼んでません。
彼らは味方です。
演奏助けてくれます。
間違えそうになっても立て直してくれます。
演奏中に微笑み掛けてくれます。
どんな注文にも応えてくれます。
懐深いです。
なので、見ていても演奏がキチッとしているので疲れません。
たまに、
極まれですが、
演奏中にお客さんから手拍子もらったりすることも、、
とても暖かい演奏になります。
初心者の演奏が伴奏者のお蔭であり得ない位凄い演奏になったり。。。
さぁ次回の発表会もそろそろ始まろうとしています。
本番はメチャ楽しいですよ。
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